皆様の大切な家族である動物たちに、
いつまでも幸せに暮らせる環境を提供したい。
アニマルクリニック永山公園は、北海道ではまだ数少ない「東洋医学」と「西洋医学」を取り入れた「統合獣医療」を実践する動物病院です。
通常の診療に加えて鍼・お灸・漢方などを取り入れたり、充実した最先端の医療設備を取り揃えるなど、常に動物たちの身体にとって優しい医療を心掛けています。
院長ごあいさつGreetings from the Director
アニマルクリニック永山公園の院長重信です。
平成25年4月1日に開院以来、西洋医学に鍼灸と漢方治療を取り入れた獣医療を実践しています。
西洋医学による治療を行いつつ、そこに東洋医学を取り入れることで疾患の根治治療を目指しています。
東洋医学治療としては具体的に、五行論や陰陽論に基づいた東洋医学的診断に基づき、「鍼」「灸」「漢方」等による治療です。
「鍼」と聞くと痛そうに聞こえますが、そのようなことはありません。刺入する鍼は最小限にし、刺さない鍼(圧鍼、ダイオード鍼)も駆使して、ツボへの適度な「灸」や特殊な鍼治療も作用して、更に、「オゾン療法」を加えることでより治療効果を上げることができます。
高齢疾患や免疫性疾患、関節や神経系疾患その他多くの病気を西洋と東洋医学の統合で効果的に診断、治療していますので、ペットの病気や健康でお困りの際は是非当院にお越しください。
院長経歴
札幌市中央区生まれ。
昭和59年3月酪農学園大学獣医学科大学院を修了し、同年4月北海道農業共済組合連合会入会。
10年間北見、帯広、釧路にて勤務しその後札幌勤務となる。
平成12年から、NPO法人「北海道ボランティアドッグの会」でアニマルセラピー活動に従事し、現在は理事として運営に関わる。
平成22年6月に国から派遣されて宮崎県で発生した口蹄疫の殺処分、防疫活動に従事。
平成24年12月末農業団体を退職。
複数病院で研修後、平成25年4月1日、アニマルクリニック永山公園を開院。
スタッフ紹介Staff introduction
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獣医師樋口ちかり
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動物看護師山崎詩音
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動物看護師岡本ゆかり
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動物看護師水島美穂
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動物看護師岡垣さやか